梅雨時の体調不良~原因について~

2017年06月15日(木)

こんにちは、ソレイユ整骨院の小川です。

先週より梅雨入りし、ぱっとしない天気が続いてますが皆さんどうお過ごしでしょうか?ぱっとしないのは天気だけじゃなく身体も…という方も多いはずです。

今日は、梅雨時に起こりやすい体調不良と原因についてお話しします!!

梅雨時は、気象や時期的な要素が複雑に絡み合って心身にさまざまな影響を与えます。

特に気温の急激な変化低気圧高い湿度などが自律神経の乱れや血流の悪化を招くのです。

その結果、やる気が出ない気分が落ち込むといった精神症状に加え、体がだるい疲れやすい肩こり頭痛など、様々な体調不良を引き起こします。

梅雨に起こりやすい不調

※人によっては古傷の痛みがぶり返すことも…


1.自律神経と梅雨の影響

私達の体は気圧によって自律神経のバランスが変化しています。

自律神経とは、「交感神経=活発モード」、「副交感神経=リラックスモード」の2つの異なるモードがあり、その2つをうまく切り替えながら、胃腸の働きや心臓の拍動、代謝や体温の調節などをコントロールしています。

交感神経は主に昼間に働く”活発モード”で、緊張、興奮、ストレスを感じる時などに優位になり、心拍数は増え、筋肉が硬くなり、血管は細く収縮します。

副交感神経は、睡眠時やリラックスしている時に優位になる”リラックスモード”で心拍数は落ち着き、筋肉も緩み、血管も広がります。

高気圧の時は交感神経の方が優位になり、低気圧の時には副交感神経の方が優位に働くように出来ています。

・高気圧の時…交感神経が優位に働くことで脳や筋肉の働きが活発になるため、晴れの日は体調がスッキリしていると感じることが多くなります。

・低気圧の時…副交感神経が優位に働くことで脳や筋肉はリラックスした状態になるのですが、同時に血圧が下がって細胞へ行き渡る酸素の量が減少するため、自然と全身の機能も低下しがちになってしまいます。

気圧が大きく変化する時(特に高気圧から低気圧)には、気圧に対応しようとする体に大きな負担がかかるため、自律神経のバランスが不安定になり様々な不調が出やすくなってしまうのです。

このような事から、梅雨時は低気圧の状況が続くと、空気中の酸素が少なくなるため、身体は活動を最小限に抑えようと、本来活動的であるはずの昼でも副交感神経を優位にしてリラックスモードになり、自律神経のリズムが乱れ、体がだるい、やる気が出ないといった症状の要因とされます。

梅雨時特有の急な冷え込み、高い湿度、晴れ間の猛暑といった気候の大きな変動に、自律神経がついていけなくなることも体調不良の要因です。

また、雨の日に頭痛・神経痛・関節痛が起こったり、古傷が痛み出すようになったりするのも副交感神経の影響です。副交感神経が優位に働くと発痛物質のプロスタグランジンが分泌されやすくなるため、体に痛みが出るようになるのです。


本日はここまで!

次回は梅雨時の体調不良の予防や改善方法をお話ししますね(^o^)

 

ソレイユ整骨院では、自律神経の乱れを整える施術を行っております。

梅雨時の体調不良でお困りの方、痛みの原因が分からず我慢されている方のお力になります!!

いつでもお気軽にご相談下さい☆