クーラー病~症状・原因~

2017年07月20日(木)

こんばんは(^o^)

市川市行徳駅前「ソレイユ整骨院」の小川です。

昨日で梅雨が明け、夏本番になりましたが皆さんはどんな夏を過ごしますか?

夏になると、家や会社やお店、電車などでエアコン・クーラーなどの冷房をつけるようになります。ただ、電車や会社に冷房が入るようになると、冬場よりも冷えが深刻になると悩みを訴える患者さんがここ最近増えてきました。

こうした症状で悩んでいる方は、「クーラー病=冷房病」かもしれません。

夏だけの症状だから…なんて安易に考えていると、慢性化してしまう事もあります。

今回はこれから注意していただきたいクーラー病についてお話ししますね!

クーラー病の症状

クーラー病とは、冷房の強い環境により、自律神経の機能が乱れることによって起こります。

会社で仕事をする方や営業車などで移動が多い方に多いと思います。

<クーラー病のよくある症状>

頭痛・肩こり・腰痛・腹痛・倦怠感・疲労感・食欲不振・不眠症・むくみ etc…

冷え性の症状と同じですよね。

寒さ対策だけすれば冷え性と同じだから大丈夫かな。なんて考えると思いますが、これが厄介なのです。

ひどくなると体に染み付いてしまい、冷房がきいている部屋などに入ると症状が出てしまったり。そうなると夏場の仕事場は当然ですが、買い物に行った際や外食をした際にも頭痛などの症状が出てしまう事があるそうです。

酷くなると、吐き気がして嘔吐することも。

実際にこのような方も多く、プライベートでも夏場のエアコンを使えず扇風機などを使っている人も多くいます。

 

クーラー病の原因

クーラー病の原因は、夏の温度差による自律神経の乱れが原因です。

一般的に言われるのは、体温調節をする自律神経が対応できなくなると言います。気温差が5℃以上ある場所を出入りすると対処できなくなります。

交感神経は、体が活発に動いていたり緊張している時に活発になる神経で、体温を下げる神経です。

それに対し副交感神経は、リラックスしている時に活発になる神経で、体温を上げる神経です。

冷房がきいた会社などで仕事をしている時には、交感神経が活発に働きます。体温を下げる交感神経が活発な所にクーラーでさらに体を冷やしている状態です。

冷え切った体で仕事をしている時に、息抜きで休憩をしに行った時やトイレに行った時には副交感神経が活発に働きます。当然ですが気温差は5℃以上になり体温調節をする副交感神経がついていけません。

それを繰り返すと、交感神経と副交感神経がバランスを崩しクーラー病になってしまうのです。

よくストレスなどで自律神経のバランスが崩れると、頭痛や肩こりや疲労感などの症状が現れ自律神経失調症の症状になる事があるのはご存知だと思います。

気温差や体感温度の差で同じことが起きてしまうのです。

特に女性でクーラー病が多いのは、普段から冷え性の方がさらに冷房で体が冷やされてしまうからとも言われます。

冷えには気をつけたいですね。


では、本日はここまで!!

次回は「クーラー病~対策・予防~」のお話しをしたいと思います。

お楽しみに(^o^)

 

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